みなさまこんにちわ。FDS幽霊スタッフえりつぃんです。たいへんごぶさたしております。
実は私、ある勉強のために2年前からニューヨークに住んでおります。
HIPHOPの発祥地NYに住んでおきながら、ダンスとは全く無縁の生活で、レポも何もせず、申し訳なく思っておりますです。ほんとにごめんなさい。(いつも謝ってばかりのFDS)
そんな中、久々にFDS取材時代の感動の日々を思い出させるものに出会ったので、こうして書いております。
先日、アメリカ人の友人が「これ観に行こう!」と誘ってくれた1本のドキュメンタリー映画。
タイトルは『PLANET B-BOY』。
残念ながら、アメリカでもごく限られた都市でしか公開されていませんが、正真正銘、B-BOYたちのブレイクダンスにかける生活を描いた作品です。
映画、観ました。
感動。
内容は、毎年ドイツにて開催されるブレイクダンスの世界大会「バトル・オブ・ザ・イヤー」にかける世界各国のブレイカーの生き様をドキュメントしています。
2005年同大会で活躍した日本チーム「一撃」のメンバーの様子も主役格で描かれていて、入り込んじゃいます。
まあ、作り手である韓国系アメリカンの目線だな〜、と感じる部分もちょこっとありますが(歴史的に、日本をライバル視するというか)、
映画を観た後、ダンスは世界の共通語なんだな〜。としみじみ思いました。
こーれーは、絶対!!!日本で公開して欲しい!!!!!!
DVDも発売されてないんですよね。
あ、でも一部の映像は公式サイトで観れます!必見!
http://www.planetbboy.com/
(上部メニューの「VIDEO」をクリック)
補足)
[一撃公式ブログ]はこちら
追記) Youtubeで動画見つけた♪
動画:PLANET B-BOY OFFICIAL TRAILER
動画:RUN_DMZ (Director's Cut) PLANET B-BOY
この映画の公開日に監督が舞台挨拶をするので、その時に観に行こう、と計画を練っていたところ、
なんと監督は一緒に観に行こうとしているグループのメンバーの友人だったことが判明。
NY、狭すぎる。
監督のベンソン・リー氏は韓国系アメリカ人で、ダンスおたくだそうです。(友人談) なるほど。
結局その舞台挨拶の日には観に行けなかったのですが、
「今日の夜観に行こう!」という日、たまたまユニオンスクエア(公園)に行くと、
ブレイカーたちがPLANET B-BOYの映画の宣伝をしていました!なんてタイムリー☆

嬉しくって彼らのダンスを見ていたら、ブレイカーたち、周りで見ている一般人を集めて、その場でにわかダンスレッスンをしようとしています。

なにっ、タダでTシャツくれるって!?やるやる!
スカート&ブーツだったにも関わらず、みんなに混じってがんばりました。
フロアーワークだよ… 後ろの人に絶対パンツ見えてたな…。
「オラ〜、ちゃんとやれっ!」
最後はみんなで記念撮影。どっかにその写真は公開されるんだろうか。
「今日映画観にいくつもりだったんだよ〜」
「おぉーありがとう!見てね!」
そしてその夕方、マンハッタン内の小さな劇場に観に行きました。
土曜日の夜なんだけど、うーん、残念ながら、あまり多くのお客さんはいません。
やっぱりね、ハリウッド映画なんかみたいに宣伝費かけられないしね。
でもでもとにかく、客席でワクワクして始まるのを待っていたら、
連れが張り切って着ていたPLANET B-BOY Tシャツを見て、
「あ、ユニオンスクエアに行ったの?」と話しかけてくる素敵な男性が。
「そうです〜☆」
そしたらなんと、その人は映画のエグゼクティブ プロデューサーだった!
NY、狭すぎる。
「世界で公開しないんですか?」と聞いたところ、
「したいけどね〜、お金がないんですよ。今いろいろがんばってるんだけどね〜。なかなかむずかしいね〜。」
そうか〜。確かにね〜。何でも、ビジネスを成立させるのは難しいですもんね。
見終わった後も、再び
「ぜひ日本で公開して欲しいです〜!」
と言うと、
「うん、日本はブレイカーやHIPHOPカルチャーの市場はまあまあ大きいから、できるといいね。」
「すっごく良かったですもん!」
「そう?友達に宣伝しといてね〜」
と、クールな彼は連れの素敵な女性と共に週末のNYに消えて行きました。
あ〜どうか、日本で公開されますように!
一般の人もB-BOY気分♪


コメントする